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ホーム > 目的から探す > バックナンバー > 2017年9月:読み聞かせについて

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更新日:2017年10月19日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

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9月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

おさるとぼうしうり

 エズフィール・スロボドキーナさく・え まつおかきょうこやく 福音館書店 1970年

おさるとぼうしうり

  売り物の帽子を自分の頭の上に載せて、町から町へと売り歩く行商人がいました。ある日、帽子が一つも売れず、歩き疲れたので、大きな木の下に座って休むことにしました。頭の上の帽子をしっかり確かめて、安心して眠りました。ところが目が覚めると、売り物の帽子が全部無くなっていました。右を見ても左を見ても後ろを見てもありません。木の上を見ると、たくさんの猿がいて、帽子をかぶっていました。帽子売りは、どうにかして帽子を取り返そうとしますが、猿は帽子売りのまねをして「ツー、ツー、ツー」と言うばかりです。かんしゃくを起こした帽子売りがしたことを見て、猿たちは……。最後は、なるほどと納得できる愉快なお話です。

おどりトラ

 金森襄作再話 スク 】香(チョンスクヒャン) 画 福音館書店 1991

おどりとら 

 山奥にすむおどりの好きな「おどりトラ」は、おどりのせいで獲物を取り逃がしてしまい、怒った仲間のトラたちに山から追い出されました。その後、おどりの腕をみがいたおどりトラは、不思議な力を持つようになり、神様の使いだと喜んで迎えられ、村々をおどりまわりました。おどりトラの手足は音楽が聞こえると自然に動き出すほどになりました。ある日、山奥に帰ってきたおどりトラを仲間たちも大喜びで迎え、ごちそうのための獲物を探しに出かけ、好物の人間を見つけます。驚いたきこりは木に登って逃げますが、トラの上にトラが乗っかり、その上にまた別のトラが乗っかって、「トラばしご」をつくってきこりを追い詰めます。ついに死を覚悟したきこりは、今生の別れにと笛を吹き始めます。すると、「トラばしご」の一番下はおどりトラだったから、さあ大変。

 トラたちがきこりを追い詰める場面は迫力満点です。

ママに読んでもらいたい本

おおきなおおきなおいも

 赤羽末吉さく・え 福音館書店 1972年

おおきなおおきなおいも 

 あおぞら幼稚園のいもほり遠足は、雨が降ったので一週間延期になりました。子どもたちはとてもがっかりしますが、先生からおいもは毎日大きくなると聞いて、みんなで大きなさつま芋の絵を描くことになりました。最初にもらった紙では足りず、新しい紙を何枚もつなげて絵具と筆を使い巨大な芋を描きました。「こーんなおおきなおいもどうやってほりだすの?」という先生の問いかけに、子どもたちの空想はどんどん広がっていきます。みんなで協力して芋を掘り出し、ヘリコプターで園に運んで楽しく遊び、最後はいろいろな料理を作っておいしく食べます。言葉はリズミカルで楽しく、絵はシンプルな線でのびのびと描かれています。元気な子どもたちが今にも飛び出してきそうな本です。

どろんここぶた

 アーノルド・ローベル作 岸田衿子訳 文化出版局 1971年

どろんここぶた

 お百姓さんのうちに住むこぶたは、柔らかいどろんこのなかにすわったまま沈んでいくのが大好き。ところがある日おばさんが大掃除を始め、どろんこもきれいに片づけてしまいました。怒ったこぶたは家を出て行き、どろんこを探しますがなかなか見つかりません。大きな町までやってきたこぶたは、どろんこをみつけて大喜び。さっそくどろんこの中に身を沈めましたが、それはセメントだったのです。身動きがとれなくなったこぶたのまわりには人だかりができて、大騒ぎになってしまいます。そこへこぶたを探しにおじさんとおばさんがやってきて、こぶたの姿にびっくり。おまわりさんや消防車も駆けつけて、大がかりな救出劇がはじまります。

 怒ったり、驚いたり、喜んだり、どろんこの中でうっとりしたり……。くるくる変わるこぶたの表情が楽しい1冊です。

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

おなかのかわ

 瀬田貞二再話 村山知義絵 福音館書店 1977年

おなかのかわ 

 あるところにひどくけちんぼで、その上くいしんぼうの猫がいました。ある日猫は、友達のオウムと、お互いの家に招いてごちそうを出し合う約束をしました。猫がオウムを家に呼んだ時は、ほんの少ししか食べ物を出しませんでしたが、オウムは、たくさんのごちそうで、猫をもてなしました。しかし、猫はごちそうをすっかり食べてしまっても、まだ食べ足りず、何と友達のオウムを「ぺろりごくん」と丸飲みにしてしまいます。それから外へ出たとこで出会ったおばあさんも丸飲みにし、さらに馬方とロバ、王様とお妃様、兵隊や象まで残らず丸飲みにしてしまいました。最後に二匹の蟹を飲み込みましたが…。瀬田貞二生誕100周年を記念して復刊された昔話の絵本です。

ねえ、どれが いい?

 ジョン・バーニンガムさく まつかわまゆみやく 評論社 1983年

ねえ、どれがいい

    ねえ、どれが いい?」と聞かれて選ぼうとすると、どれもこれもひどいものばかり。「ジャムまみれと、みずびたしと、イヌにひかれてドロだらけと、どれがいい?」「ねえ、どれがいい? ヘビにまかれるのと、サカナにのまれるのと、ワニにたべられるのと、サイのしたじきと。」「どこでまいごに なるのがいい? きりのなか、うみのうえ、さばく、もりのなか、ひとごみ。」

次から次へと繰り出される悩ましくもおかしな質問に笑い出したり、真剣に考え込んだり、「どれもいやー!」と叫んだり、子どもたちの反応は様々。会話がはずむ楽しい絵本です。

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