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ホーム > 目的から探す > バックナンバー > 2017年11月:読み聞かせについて

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更新日:2017年11月28日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

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11月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

ひとまねこざるときいろいぼうし

 H.A.レイ文・絵 光吉夏弥訳 岩波書店 1998年

ひとまねこざるときいろいぼうし

  さるのじょーじはアフリカに住んでいました。とても知りたがり屋で、人真似が大好きでした。ある日、じょーじは大きな黄色い麦わら帽子をかぶった人を見かけます。そのおじさんは帽子を脱いで、地面に置きました。じょーじは帽子が珍しくてたまりません。木から降りてきて、黄色い帽子をかぶってみると、頭にすっぽりかぶさって何も見えなくなりました。おじさんが素早く抱き上げ、袋の中に入れました。じょーじは捕まってしまったのです。大きな船に乗ると、おじさんは街の動物園に連れて行くよと言います。しかし、好奇心旺盛なじょーじは、行く先々で面倒を起こします。カモメのように飛んでみようと船から海に落ちたり、おじさんの家の電話が気に入り、消防署に通報してしまったり……。何にでも興味を持つじょーじが愛らしい一冊です。

鬼ぞろぞろ

 舟崎克彦文 赤羽末吉絵 偕成社 1978年

鬼ぞろぞろ 

 身分の低い侍が夜遅くに都のほとりを歩いていると、橋を渡ってくる行列に会いました。尊い方の行列と思い、橋の脇でひれ伏していると、やってきたのは鬼の行列でした。鬼に食べられると観念した時、鬼の頭(かしら)が「名もないやつをからかってもおもしろくもない。すておけ。」と言ったので、鬼たちは男につばを吐きかけて歩み去りました。恐ろしい思いをした男は家に帰りましたが、家族には姿が見えません。鬼のつばで姿が見えなくなってしまったのです。神仏のお力にすがろうと三条の六角堂で「どうぞ観音さま、わたしめをもとのすがたにもどしてくださいませ。」と一心に祈りました。そのうち、男は人に見えないのをいいことにひともうけしようと考えます。やがて、町には盗人のうわさが広まります。迫力ある鬼たちと男の心の動きが描かれた絵本です。

ママに読んでもらいたい本

かぜフーホッホ

 三宮麻由子ぶん 斉藤俊行え 福音館書店 2013年

かぜフーホッホ 

   女の子が家の中で本を読んでいると、「フー パフッ パフパフパフパフ」と風で本がめくれました。「さんぽにいこう」とお兄ちゃんに呼ばれ、2人で出かけます。外にも色々な音があふれています。「ブオッファ ブオッファ ブオッファ」と洗濯物のシーツが揺れ、「ヒューロルル」と風が落ち葉を巻き上げます。「ドウワー ドウワー」とプラタナスの木が揺れ、大きな葉っぱは「トパ タパ テパ トパ タパ テパ」と鳴ります。原っぱに行くと、「シシシシ ザザザザアー」と大きな風に倒されそうです。

 柔らかなタッチの絵とともに、吹き抜ける風の姿が想像できる絵本です。読み終わったら外に出て、風の音を感じてみませんか。

とけいのあおくん

 エリザベス・ロバーツさく 灰島かりやく 殿内真帆え 福音館書店 2014年

とけいのあおくん

 時計屋さんの棚に並ぶ青色の小さい目覚まし時計が「あおくん」です。誰かに買ってもらえるのを待っています。ある日、男の子とお母さんが時計屋さんにやってきました。男の子はあおくんの並んでいる棚の前に来て、じっとこちらを見つめます。お父さんの誕生日プレゼントを選びに来たのです。あおくんは2人に気に入ってもらえるかドキドキです。ママがあおくんを持ち上げた時は息をつめ、静かに「タクタク タクタク」と針を動かしました。試しにベルを鳴らす時は、思いっきり息を吸い「ルリーン、ルリーン、ルリーン」と鳴らしました。はたして、あおくんは選んでもらえるのでしょうか。一生懸命なあおくんを思わず応援したくなります。

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

アンディとらいおん

 ジェームズ・ドーハーティ文・絵 村岡花子訳 福音館書店 1961年

アンディとらいおん 

   よく晴れた日、アンディは図書館へ出かけ、ライオンの本を借りてきました。家へ帰ると、昼も夜も夢中で読みふけり、アンディの頭の中はライオンのことでいっぱいでした。次の日学校へ行く途中、アンディはなんと本物のライオンに出会います。驚いて逃げ出しますが、ライオンは前足を出してアンディに見せました。太いとげが刺さっていたのです。アンディはポケットから釘抜きを取り出して、刺を抜いてやります。ライオンはアンディの顔をペロペロ舐めて嬉しがり、手を振って別れました。

 それからまもなく、サーカスが街へやって来ました。評判のライオンの芸当の真っ最中、一番大きなライオンが高い鉄の檻から飛び出して、見物席めがけて突進してきました。ところがそれは、アンディが助けたあのライオンだったのです。アンディとライオンの友情が、躍動感のある絵で描かれています。

ねずみのすもう

 大川悦生作 梅田俊作絵 ポプラ社 1977年

ねずみのすもう

    山へ木を伐りに行ったじいさまは、向こう山の方から聞こえる「でんかしょ でんかしょ」という掛け声が気になって見に行きました。木のかげからのぞくと2匹のねずみが丸い切り株を土俵にして相撲を取っていました。1匹は太ったねずみでもう1匹はやせっぽちのねずみです。負けてばかりのやせっぽちのねずみは、じいさまの家のねずみで、太ったねずみは長老様のねずみでした。じいさまは家が貧乏で、食べ物がないからやせこけているのだと思いました。悔しくなり、家に帰ってばあさまにこのことを話すと、ばあさまはおもちをついてねずみに食べさせましょうと言いました。じいさまとばあさまがついてくれたおもちを食べた、やせっぽちのねずみは……。

 太ったねずみとやせっぽちのねずみが真剣な表情で相撲を取っている姿が楽しい絵本です。

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