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ホーム > 2017年12月:読み聞かせについて

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更新日:2017年11月28日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

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12月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

しっぽのはたらき

 藪内正幸え 川田健ぶん 福音館書店 1972年

しっぽのはたらき

  動物のしっぽは、何のためについているのでしょう?この本は、猿や犬、牛、リス、トカゲなどのしっぽの働きを、わかりやすく説明している科学絵本です。リスのふわふわしたしっぽは、木の枝から落ちないようにバランスを取り、高い木から飛び降りるときには、パラシュートの役割もします。トカゲのしっぽは簡単に切れ、また新しく生えてくるので、敵に襲われた時には自分でしっぽを切って逃げます。動物の絵は、細かな毛まで細密に描かれ、今にも絵本から飛び出してきそうです。まずしっぽが描かれ、ページをめくると動物の上半身が描かれている構成になっているので、お子さんと一緒に何の動物か当てて楽しんでみてください。

チムとゆうかんなせんちょうさん

 エドワード・アーディゾーニさく せたていじやく 福音館書店 2001年

チムとゆうかんなせんちょうさん 

 海岸の家に住むチムは船乗りになりたくてたまりませんでした。でも、両親に言っても、「まだ、ちいさすぎる」と相手にしてくれません。ある日、仲良しのおじさんが、沖に泊っている汽船へ連れて行ってくれることになりました。汽船に着くと、チムはおじさんが船長室に行っている間に隠れ、そのまま船に残ってしまいます。船がだいぶ走ったころに出てきたチムを見て、汽船の船長はとても怒り、ただ乗りだからその分働くようにとチムに甲板掃除を命じます。最初は後悔したチムですが、一生懸命働き、だんだんと船員たちはチムを認めるようになりました。ところがある日、海が荒れ出し船が座礁してしまいます。船員たちは逃げ出し、取り残されたチムがブリッヂに行くと船長がいました。チムたちはどうなるのでしょう。

 チムの大冒険にハラハラする一冊です。

ママに読んでもらいたい本

ゆうかんなアイリーン

 ウィリアム・スタイグ作 おがわえつこ訳 セーラー出版 1988年

ゆうかんなアイリーン 

   寒い冬の日、アイリーンは風邪を引いたお母さんの代わりに、仕立てたドレスをお屋敷の奥さまに届けに行きます。牧場を抜け、リンゴ街道を行くと風と雪は強く吹きつけてきます。強烈な風に洋服箱が飛ばされ、中のドレスがどこかへ飛んでいってしまいました。奥さまに報告しなくてはとアイリーンは、吹雪の中お屋敷への道を進み続けます。そして木の幹に張り付いているドレスを見つけます。ドレスを箱に入れ、何とかお屋敷にたどり着いたアイリーンを奥さまはもてなし、ドレスにはアイロンをかけてパーティで着ることができました。アイリーンの表情が生き生きと描かれ、吹雪の中でも勇敢に進むアイリーンを、思わず応援したくなる絵本です。

おやすみなさいフランシス

 ラッセル・ホーバン文 ガース・ウイリアムズ絵 まつおかきょうこ訳 福音館書店 1966年

おやすみなさいフランシス

 7時になりました。あなぐまのフランシスは寝る時間です。おとうさんとおかあさんはフランシスにおやすみのキスをしてくれました。フランシスはベッドに入りましたが、眠れません。目をつむってもちっとも眠くなりません。そこで、自分で作りながら歌う、あいうえおの歌を歌うことにしました。「あは、アップルパイ、いは、いたち・・・」「とは、とらだぞ・・・」と歌った時、フランシスは部屋にトラがいるような気がして、ますます眠れなくなります。おとうさんとおかあさんになだめられ、もう一度目をつむりますが、やっぱり眠れません。目を開けて辺りを見回すと、何か黒くて大きいものが見えました。フランシスは、今度は椅子にかかった自分のガウンを大男と勘違いします。

 なかなか寝付けないフランシスの様子が微笑ましく、鉛筆のタッチが優しい絵本です。

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

せきたんやのくまさん

 フィービ・ウォージントンさく・え セルビ・ウォージントンさく・え いしいももこやく 福音館書店 1987年

せきたんやのくまさん 

  あるところに、石炭屋のくまさんが住んでいました。くまさんは、朝早く起きて、荷馬車にたくさんの石炭を積み込み、売りに出かけます。石炭のつまった袋を、買った人の家の石炭置き場に、どかん!どかん!と力強く投げ込み、代金をもらいます。一日の仕事が終わって家に帰ると、お茶を飲んで一息つき、暖炉の前で本を読んだあと、ベッドに入ってぐっすり眠ります。働き者の石炭屋のくまさんの一日が、幼い子でもわかる簡潔でリズミカルな文章で書かれた絵本です。赤いチョッキを着たくまさんが住む街や生活の様子が、素朴でかわいらしい絵で描かれています。この他に、パン屋や郵便屋、植木屋として働く、くまさんのシリーズもあります。

おとなしいめんどり

 ポール・ガルドン作 谷川俊太郎訳 童話館出版 1994年

おとなしいめんどり

    昔々、猫と犬とネズミとおとなしい赤いめんどりが小さな家に住んでいました。猫はソファーでごろごろ。犬はポーチでうとうと。ネズミは椅子でぐうぐう。家の仕事をするのは、めんどりだけです。ある日、めんどりは小麦の種を見つけます。誰か、この小麦をまいてくれる?と頼みますが、猫は「いやだね」犬は「いやだよ」ねずみは「いやだな」と言います。その後も、この小麦を刈り取ってくれる?この小麦を粉屋で粉にひいてもらってくれる?この粉でお菓子を焼いてくれる?とお願いしますが、三匹は断ります。めんどりが作ったお菓子が出来上がると、匂いにつられて三匹が起きてきます。そこへめんどりが「誰かこのお菓子をたべる?」と聞きました。三匹はすかさず「たべる!」と言いますが…。動物たちの表情が豊かな絵本です。

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