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ホーム > 目的から探す > バックナンバー > 2018年4月:読み聞かせについて

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更新日:2018年5月14日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

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4月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

くいしんぼうのはなこさん

 いしいももこぶん なかたにちよこえ 福音館書店 1965年

ふいしんぼうのはなこさん

 子牛が生まれました。鼻がにゅっとつき出ているので、はなこという名前です。はなこはとても食いしん坊でわがままな子牛でした。春が来て山の牧場へ行くと、体の大きいはなこは他のどの子牛よりも強かったので、牧場の女王になりました。はなこは威張り散らして、他の子牛たちを困らせてばかりいました。ある日、一人の飼い主が牛たちへのおみやげに、芋とかぼちゃを持ってきました。しかし、はなこは皆で分けようとせず、ひとりで全部食べてしまいました。次の日、目を覚ますとはなこの体はアドバルーンのようにまん丸に膨らんでいます。はなこは、おなかが苦しくて破裂しそうだと息も絶え絶えです。獣医さんが駆けつけますが…。温かみのあるタッチと色使いで描かれた、ほのぼのする絵本です。

新装版 あひるのピンのぼうけん

  マージョリー・フラックぶん クルト・ヴィーゼえ まさきるりこやく 瑞雲舎 2014年

あひるのピンのぼうけん

 あひるのこどものピンは、揚子江に浮かぶ舟に家族や親戚たちと一緒に住んでいました。あひるたちは、昼は舟を下りて岸辺で過ごし、夜は舟で休んでいましたが、ある日の夕方、ピンは舟に戻り損ね、ひとり取り残されてしまいました。ピンは次の日、川を下りながら家族たちのいる舟を探そうとします。その途中、ピンが水の上に浮かんだおせんべいのかけらをついばんでいると、突然目の前に樽を背負った男の子が一艘の舟から落ちてきました。男の子の手に握られたおせんべいにピンが思わず食いついたその瞬間、ピンは男の子につかまってしまいます。ピンはどうなってしまうのでしょうか。

 あひるのピンの小さな冒険と、揚子江での当時の人々の暮らしが生き生きと描かれています。

ママに読んでもらいたい本

ぐるんぱのようちえん

 西内ミナミさく 堀内誠一え 福音館書店 1966年

ぐるんぱのようちえん 

 ぞうのぐるんぱは、ひとりぼっちで暮らしていましたが、大きくなったので働きに出ることになりました。ビスケット屋では、張り切ってビスケットを作りましたが、あまりに大きく値段も高かったので、誰にも買ってもらえませんでした。ビスケット屋を追い出されたぐるんぱは、次はお皿作りの仕事を始めます。しかしここで作ったお皿も大きすぎ、靴屋で働いて作った靴も、ピアノ工場で働いて作ったピアノも、大きすぎて誰も使うことができませんでした。ぐるんぱはどんな仕事をしても「もうけっこう」と言われ、必要とされません。しょんぼり、がっかりして涙が出そうになっていたぐるんぱは、12人のこどものお母さんにこどもと遊んでと頼まれます。ぐるんぱのまわりには大勢のこどもが集まってきて、今までに作った大きなものを使って幼稚園を開きます。 

 明るく軽やかな色使いの絵と、ぐるんぱの活躍に元気が出る一冊です。

かしこいビル

 ウィリアム・ニコルソンさく まつおかきょうこ よしだしんいちやく ペンギン社 1982年

かしこいビル 

 ある日、メリーあてにおばさんから「うちへあそびにいらっしゃい」と手紙が届きます。メリーはおばさんの家へ持っていくものを選びます。靴、手袋、ブラシ、ティーポット…、そして兵隊の人形の「かしこいビル」も連れて行かなければと、あれこれとトランクに詰め込もうとしますが、なかなか入りません。そのうちに時間がなくなり、めちゃくちゃに押し込んで出かけますが、なんと、メリーは「かしこいビル」を置き忘れてしまいます。涙を流して悲しむビルでしたが、決然と起き上がり、メリーの乗った汽車を全速力で走って追いかけます。そして、とうとうドーバー駅でメリーに追いつくのでした。なんて健気で「かしこいビル」!

 裏表紙に描かれたメリーとビルにも注目です。

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

メアリー・スミス

 アンドレア・ユーレン作 千葉茂樹訳 光村教育図書 2004年

メアリー・スミス 

 メアリーは夜明け前に出かけると、ある家の前で立ち止まりました。そして、ポケットからしわしわの豆を取り出し、チューブにセットして反対側から息を吹き、その家の窓ガラスめがけて勢いよく飛ばしました。やがて部屋の明かりがつき、パン屋が目覚めて窓から顔を出し、メアリーにお礼を言いました。それからメアリーはぐんぐん歩いて車掌、洗濯屋、魚屋と次々と町中の人の家の窓を豆鉄砲で叩いて起こします。最後は市長の家です。イギリスで、目覚まし時計のない時代に活躍したノッカー・アップ(めざまし屋)、実在の人物を描く本です。メアリーの写真も掲載されています。

ばけくらべ

 松谷みよ子さく 瀬川康男え 福音館書店 1989年

ばけくらべ

 昔、きつねとたぬきはどちらも化けるのが得意で、お互い自分たちのほうがうまいと言い合っていました。ある日、へらこいぎつねがごんべえだぬきのところにやってきて、ばけくらべをしようと提案します。ごんべえだぬきは仲間を集めて相談し、皆で花嫁行列に化けて決戦の場所のお宮の前まで来ると、そこにはうまそうな饅頭が落ちていました。我を忘れたたぬきたちは、元の姿に戻って饅頭に飛びついてしまいますが、その饅頭こそ化けたきつねだったのです。きつねに散々馬鹿にされたたぬきたちは、なんとかしてきつねに仕返しをしようと案をめぐらせ、今度はきつねを街道の松並木に呼び出します。

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