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ホーム > 目的から探す > バックナンバー > 2018年6月:読み聞かせについて

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更新日:2018年9月5日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

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6月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

おばけのひっこし

 さがらあつこ文 沼野正子絵 福音館書店 1989年

おばけのひっこし

 昔、京の都のはずれに住む、おとどとその家族は、家が狭くて困っていました。そこで、新しい家を探しに行くと、古いけれど、大きくて立派な空き家がありました。ところがこの家は、お化けのすみかだという噂です。しかし、おとどは「おばけなど こわくはないぞ」といい、一晩泊まってみることにします。一方、屋敷に住むお化けたちは、何とかおとどを屋敷から追い出そうとします。ほたるひめや、べんべろべえ、くびひょろりん、めらめらぼうが次々と出ていき、驚かせますが、おとどは動じません。最後は、お化けの翁が身なりを整えて出ていくことになりました。さて、おとどとお化けたちの対決はどうなるのでしょう。そしてこのお屋敷は誰の手に?

 表情豊かで愛嬌のあるお化けたちと、怖いもの知らずのおとどの対決が楽しい絵本です。

わすれられないおくりもの

  スーザン・バーレイさく・え 小川仁央やく 評論社 1986年

わすせられないおくりもの

 アナグマは親切で、賢く、物知りで、困っている友達は誰でも助けてあげるので、みんなから頼りにされています。でもアナグマは年を取っていて、自分がそう長くない命であることを知っていました。アナグマは死ぬのは怖くありませんが、残していく友達のことを心配していました。自分がいつか長いトンネルの向こうに行ってしまっても、あまり悲しまないようにと言っていました。

 ある朝、アナグマが死んでしまったことを知ったみんなは、悲しみに包まれます。悲しみのまま冬を迎え、春が来ました。みんなは集まってアナグマの思い出を語り合い、それぞれの心の中にアナグマがいること、アナグマの残してくれたものの豊かさに気が付きます。

 大切な人との別れを、スーザン・バーレイの絵がやさしく表現しています。

ママに読んでもらいたい本

はっぱのおうち

 征矢清さく 林明子え 福音館書店 1989年

はっぱのおうち 

 さちが庭で遊んでいると、ほっぺたに雨がぽつんと落ちてきました。ぽつんぽつんと雨は強くなりますが、さちは平気です。生い茂った葉っぱが屋根になる、さちの隠れられるお家があるからです。雨宿りをしていると、先客のカマキリが現れました。カマキリには向こうをむいてもらいます。モンシロチョウが入ってきました。モンシロチョウは歓迎です。コガネムシが葉っぱの間から出てきました。テントウムシが飛んできて、さちの頭にとまります。パンを運んできたアリは、屋根の下で一休みです。「みーんなおなじうちのひとみたい」

 空が明るくなりました。「ほら、もうあめやんだよ。ほんとのおうちへかえろう。」

 さちが虫たちと楽しく雨宿りしている様子が、かわいく描かれています。

 

おさんぽおさんぽ

 ひろのたかこさく 福音館書店 2008年

おさんぽおさんぽ 

 雨上がりの道を、青い長ぐつを履いた子どもがお散歩します。足元には、友達がいっぱい。だんごむしさん、ありさん、がたつむりさん、かえるさんに出会います。みんなお散歩をしているみたい。歩いていくと、水たまりにぶつかりました。中に入ると「バシャ」と音がします。もっと激しく「バシャバシャ」、長ぐつが脱げて「バシャバシャバシャ」水で重くなった長ぐつを履いて、みんなでお散歩の続きです。

 水たまりが大好きな子どもの足元に注目したイラストが、雨上がりの道の楽しさを表現しています。梅雨の季節に、外に出かけてみたくなる一冊です。

 

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

ことりのうち

 さとうわきこさく・え 福音館書店 2006年

ことりのうち 

 ばばばあちゃんは小鳥のきれいな声を聞くと、気分が良くなります。もっと小鳥がやってくるようにと、みんなでたくさん小鳥の家を作り、いろいろな形、いろいろな素材の巣箱を木にかけます。ばばばあちゃんは小鳥の声を聞きながら昼寝をしようと、ゴザを持ってきました。バサバサバサ…と羽音をたてて大きくてヘンテコリンな鳥がやってきました。この鳥にも巣を作ってあげようと、藁や木の枝を集め、大きな巣を完成させました。ところがへんてこな鳥は巣に入ると子どものように大暴れ、大きくてヘンテコリンな鳥は迷子の子どもの鳥でした。お母さん鳥を探すためにばばばあちゃんが思いついたこととは…。

ゆかいなかえる

 ジュリエット・ケペシュぶん・え いしいももこやく 福音館書店 1964年

ゆかいなかえる

 水の中に、ゼリーのようなかえるの卵があります。そこへ魚がやってきてパクッと卵を食べてしまいました。魚から逃れた4つの卵は、おたまじゃくしからかえるに成長します。4匹のかえるは、水面に浮かんでいる木まで追いかけっこをしたり、かたつむりの隠しっこをしたりします。ところが楽しく遊んでいる最中に、天敵のさぎ達がきて、「あぶない!」。かえる達は、どうやって逃げるのでしょう。

天敵から逃げるのもどこか楽しんでいるような、4匹のかえる達が微笑ましい絵本です。リズミカルな文章で描かれる、かえるたちの1年を、ぜひ読んでみてください。

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