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ホーム > 目的から探す > バックナンバー > 2019年1月:読み聞かせについて

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更新日:2019年1月8日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

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1月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

ヘレン、ようこそどうぶつえんへ

 マーガレット・ブロイ・グレアムさく・え とものふゆひこやく キッズメイト2000年

ノーイメージ

 引っ越しのため、ペットのクモのヘレンを飼えなくなったビリーは、ヘレンをマッチ箱に入れ動物園の門の前に置いていきます。建物の煙突から中に入ったヘレンが下りた場所は、ライオンの檻でした。檻の中には大量のハエがいましたが、ハエが大好物のヘレンは巣を張ってハエたちを食べ始めます。一週間後、檻からすっかりハエがいなくなると、ハエに悩まされていたライオンの家族は大満足。その後、ヘレンが次々と他の動物の檻に移ってハエを食べ、暮らしやすくなった動物たちは大喜びです。

 しかし、ある朝、市長が視察に来るため、園内を大掃除することになり、クモの巣が取り払われることに。ヘレンは、そして動物たちはどうなってしまうのでしょうか?

 クモのヘレンがとてもチャーミングに描かれているので、クモが嫌いな子どもにもおすすめです。

 

ほね、ほね、きょうりゅうのほね

  バイロン・バートンさく かけがわ やすこやく ポプラ社 2017年

ほね、ほね、きょうりゅうのほね

 「ほねは ないか、ほねは ないか。」と恐竜の骨を探して、みんな一列に並んで進んでいきます。「ティラノサウルス、アパトサウルス、ステゴサウルス……」と恐竜の名前を唱えながら行くと、「あった!」地面から恐竜の骨が顔を出しているのを見つけました。

 骨を掘り出し、しっかりくるんで箱に詰め、トラックで博物館に運び、一つ一つ骨を組み立てていきます。ようやく完成したティラノサウルスは、見開いたページいっぱいに描かれていて迫力があります。

 博物館の恐竜の骨格標本が、発掘されてから展示されるまでの様子が、色鮮やかな絵で描かれています。

 

ママに読んでもらいたい本

パンのかけらとちいさなあくま リトワニア民話

 内田莉莎子再話 堀内誠一画  福音館書店 1992年

パンのかけらとちいさなあくま 

 ある日、貧乏なきこりの弁当のパンのかけらを、小さな悪魔が盗みます。小さな悪魔が得意顔で住み家に帰ると、大きな悪魔たちはかんかん。きこりに詫びて、何か役に立つことをして帰って来いと、小さな悪魔を追い出します。小さな悪魔は、きこりの元へ謝りに行き、何か言いつけてくれと頼み込みます。きこりは、荒れ果てた沼地を麦畑に変えることを思いつき、沼の地主に許可を得ると、小さな悪魔は沼地をたちまち広大な麦畑にします。小さな悪魔ときこりは一緒に麦を育て、いざ収穫となったその時、沼の地主が現れ、麦を横取りされてしまいます。小さな悪魔は、麦を取り返そうと地主の元を訪れます。

 小さな悪魔が知恵を働かせて、悪い地主をやっつけるリトアニアの昔話です。

 

フレデリック ちょっとかわったのねずみのはなし

 レオ・レオニ作 谷川俊太郎訳 好学社 1980年

フリデリックちょっとかわったねずみのはなし 

 古い石垣の中に野ねずみたちが住んでいます。冬に備えて、みんなは食べ物や藁を集めるために働いていますが、フレデリックだけは別です。どうして働かないのか聞かれると、フレデリックは冬のためにお日様の光を集めていると言います。別の日には、フレデリックは色を集めていて、また別の日は言葉を集めています。

 やがて冬が来ました。始めは楽しく過ごしていた野ねずみたちですが、次第に食べ物や藁は減ってゆき、凍えそうな石垣の中ではおしゃべりをする気にもなれません。そこで、フレデリックが集めていたものの出番です。

 寒さが厳しい季節です。野ねずみたちと一緒に光や色、言葉を楽しみましょう。

 

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

ありがたいこってす! ユダヤの民話から

 マーゴット・ツェマックさく わたなべしげおやく 童話館出版 1994年

ありがたいこってす! 

 昔、一部屋しかない小さな家に、母親とおかみさんと6人の子供と一緒に住む貧しい男がいました。家の中が狭いため、家族同士で喧嘩ばかりで騒がしく、我慢できなくなった男は、ラビ(ユダヤの法律博士)に相談に行きます。

 ラビは、男に家の中に雛鳥と、雄鶏と、がちょうを一緒に入れて暮らせと言います。男は驚きますが、ラビの助言に従います。案の定、前よりもひどい騒ぎになってしまい、男は再びラビの元へ。すると、ラビはヤギを家に入れろと言い、やはり男は言われた通りにして、家は大混乱になります。男は三度ラビを訪ねると、今度は牛を家に入れろと言われます。さて、ラビの狙いは……?

 家の中がどんどんめちゃくちゃになっていく様子が、ユーモラスに描かれています。最後の場面の、「ありがたいこってす!」とラビに感謝する男と、ラビの表情に注目です。

 

やさいたちのうた

 藤富保男詩 谷口広樹絵 福音館書店 1996年

 やさいたちのうた

 「たまねぎ かごから すべりおち みんなが そろって にげだして ころころ ころころ ころがった」。玉ねぎやにんじん、れんこんなど身近な野菜たちが主役の詩の絵本です。かごから逃げ出した玉ねぎに、怒って真っ赤な顔をしたトマトの家族、夜の台所でこっそり笑うキャベツ……。どの野菜もリズミカルな言葉で、ユーモアたっぷりに表現されています。また、赤や緑、紫など色とりどりの野菜たちの絵は、それぞれの特徴を捉えて大胆に描かれています。

 声に出して読むと、より一層楽しめる絵本です。読み聞かせのあとは、気に入った詩をお子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか。

 

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