ホーム

  • 年齢・対象から探す
  • 目的から探す
  • 県からのお知らせ
  • お悩み相談広場
  • 役立ちリンク

ホーム > 目的から探す > バックナンバー > 2019年2月:読み聞かせについて

ここから本文です。

更新日:2019年2月1日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

バックナンバーを見る

2月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

三びきのこぶた

 瀬田貞二訳 山田三郎画 福音館書店 1967年

三びきのこぶた

 「むかし、あるところに、おかあさんぶたと、三びきのこぶたがいました。」物語の始まりはみんなが知っている「三びきのこぶた」です。一番目のこぶたが藁で家を作り、二番目のこぶたが木の枝で家を作り、三番目のこぶたはレンガで家を作る所も一緒ですが、児童文学の第一人者瀬田貞二の訳したこの本では、三びきのこぶたが力をあわせてオオカミをやっつけるという筋書きではありません。山田三郎の描くぶたは可愛さはありますが写実的で、オオカミも迫力があります。さて、物語の結末はどうなるでしょう?

 もとのイギリスの昔話に忠実な、人気の絵本です。

 

うちゅうひこうしに なりたいな

  バイロン・バートンさく ふじたちえやく ポプラ社 2018年

うちゅうひこうしになりたいな

 「うちゅうひこうしに なりたい」という言葉から始まる、明るい色彩の絵本です。宇宙飛行士になったらしてみたいことを想像しながらお話が進みます。主人公は5人の仲間と一緒に、スペースシャトルに乗って宇宙へ飛んでいきます。宇宙についたら、すごい研究をたくさんしたり、逆立ちで宇宙食を食べたり、ふわふわ浮かんで眠ったりします。そして、宇宙服をしっかり着ると、スペースシャトルの外に出ていきます。宇宙空間では、人工衛星の故障を直し、宇宙基地の組み立てもできます。宇宙でしばらく生活した後は、スペースシャトルで地球に帰ります。

宇宙船の内部の様子や、宇宙飛行士の仕事が垣間見え、宇宙への興味が湧いてきます。星のきれいな寒い季節に、暖かいお家の中でお子さんと一緒に宇宙に思いを馳せてみませんか。

ママに読んでもらいたい本

きもち

 谷川俊太郎ぶん 長新太え 福音館書店 2008年

きもち 

 友達の黄色い車を取りあげて、遊んでいる男の子。取られた子は泣いていますが、知らんぷり。お母さんが迎えに来て、おもちゃを返さないまま帰っていきます。その帰り道、捨てられた子猫を見つけます。病院に連れて行かれ、予防注射を打たれた時、お父さんとお母さんがけんかを始めた時、男の子の心の中に、いろんな気持ちが生まれては消えます。

絵本の後半までは文字がないので、絵を見ながら起こっていること、男の子の気持ちの変化を、お子さんと想像しながら、読んでみてください。

 

おやすみみみずく

 パット=ハッチンスさく わたなべしげおやく 偕成社 1977年

おやすみみみずく 

 ミミズクが、木の住処で眠ろうとしています。そこへ蜂がやってきて、羽を「ぶん ぶん」鳴らします。ミミズクはその音で眠れず、「あー ねむたい。」とつぶやきます。さらにそこへ、リスがやってきて、木の実を「かり かり」かじります。ミミズクはますます眠れず、「あー ねむたい。」と不機嫌そう。それからも、森の動物たちが次々ときて、ミミズクの眠りを邪魔します。カラスは「かー かー かー」と鳴き、キツツキは「たららら たららら」と木をつつきます。木の上はどんどん賑やかになっていきます。ミミズクはいつになったら眠れるのでしょう。

 この本には、カラフルな鳥が登場します。作者は、母国のイギリスの鳥の色に近づけて描いたそうです。読んだ後は、日本の同名の鳥と、姿かたちを比べてみるのも楽しいかもしれません。

 

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

ちいさなたいこ

 松岡享子さく 秋野不矩え 福音館書店 2011年

ちいさなたいこ 

 心の優しいお百姓の夫婦がいました。2人は年を取ってあまり働けなくなったので、遠い所の田んぼは人にゆずり、家の周りの畑に野菜を作って暮らしていました。ある年、かぼちゃを植えるとよく育ち、中でもひと際大きく、目立ってつやの良いかぼちゃが出来ました。ある晩2人が眠ろうと床につくと、どこからか祭囃子が聞こえてきます。その祭囃子が毎晩続くので、音の聞こえる方に歩いていくと、畑の中のあの大きな出来の良いかぼちゃから聞こえてきました……。

 仲の良い老夫婦が、かぼちゃから聞こえる祭囃子を楽しみにしている様子、かぼちゃの中の不思議な世界が、水彩の優しい色合いで表現されています。

 

ゴナンとかいぶつ

 イチンノロブ・ガンバートル文 バーサンスレン・ボロルマー絵 津田紀子訳 偕成社 2013年

 ゴナンとかいぶつ

 昔、モンゴルの草原に、ゴナンという男の子がおじいさんとおばあさんと一緒に住んでいました。ゴナンは小さいのに、途方もない力持ちでした。ある時、怪物マンガスが、村を襲い、宝物や牛や羊を奪ってしまいます。ゴナンはマンガスを倒しに行く決心をし、一番賢い白い馬で、怪物の所へと走ります。9日間走り続けた後、真っ赤な波が渦巻く「じごく海」を飛び越え、鋭い骨が突き刺さる「がいこつ山」を進み、やっとのことで、マンガスの棲み家にたどり着きます。そして、頭が三つある恐ろしいマンガスに、ゴナンは戦いを挑みます。遠く離れた岩を弓矢で砕く「弓くらべ」や、馬に乗って競争する「駆けくらべ」、最後は相撲での対決になります。戦いの行方はどうなるのでしょう?

 モンゴルで昔話として親しまれてきた勇敢なゴナンの物語が、果てしないモンゴルの大地と共に描かれています。

 

バックナンバーを見る

  • 子育てなんでも情報館 目的の施設の地図情報などが簡単に探せて、とっても便利です!
  • イベント情報
  • やまなし子育て応援カード

参加する

  • こども写真館 投稿写真募集中!
  • みんなでブログ 総合トップ10

子育てアンケート


過去のアンケート結果一覧


現在、実施しているアンケートはありません。

携帯サイト 欲しい情報がいつでもどこでも携帯から!