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ホーム > 目的から探す > バックナンバー > 2019年3月:読み聞かせについて

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更新日:2019年3月4日

読み聞かせについて

今、県内各地で「読み聞かせ」の活動が盛んに行われています。

読み聞かせは、情操教育においても、また集中力をつけるのにも有効であるといわれており、何より大好きな人に読んでもらった本とその先に広がる世界は子どもたちの心にしっかり残っているものです。
ここでは、それぞれ読んでいただく対象者別に本をセレクトしました。

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3月のおすすめ絵本

山梨県立図書館サービス課子ども読書推進担当パパに読んでもらいたい本

イエペはぼうしがだいすき

 石亀泰郎写真 文化出版局編集部文 文化出版局 1978年

イエペはぼうしがだいすき

 デンマークのコペンハーゲンに住む3歳のイエペは、帽子が大好きです。帽子を100個も持っていて、一番のお気に入りは茶色の帽子です。イエペは、家族で散歩に出かけるときも、近くに住むおじいちゃんと一緒の時も、保育園に行く時だって、茶色の帽子をかぶっていきます。保育園では庭で遊ぶ時も、お弁当の時間も、先生に絵本を読んでもらう時も、もちろん帽子を取りません。ところが、イエペがあんまり帽子を好きなので、友達が帽子を取ろうとからかいます。いたずらされたイエペは、ある日帽子をかぶらずに保育園に行きますが調子が出ません。

 大好きな帽子をかぶったイエペの、得意そうな表情が魅力的な絵本です。たくさんの写真から、コペンハーゲンの子どもたちの暮らしぶりがのぞけます。

 

ぼくのいぬがまいごです!

  エズラ・ジャック・キーツ作・絵 パット・シェール作・絵 さくまゆみこ訳 徳間書店 2000年

ノーイメージ

 ホワニートは、プエルトリコからニューヨークへ引っ越してきたばかりの男の子、スペイン語しか話せないので、新しい友だちができるかとても心配です。おまけに、飼っていた犬がいなくなってしまいました。ホワニートは、「ぼくのいぬがまいごです!」と英語で書いてもらった紙を持って、犬を捜します。身振り手振りで犬の特徴を伝え、みんなにも手伝ってもらいますが、なかなか見つかりません。そこへ、おまわりさんがやってきて……。

 言葉は通じなくても協力して犬を捜す、子どもたちの一生懸命な様子が伝わってきます。「ロホ!(赤)」「ペルード!(もじゃもじゃ)」など、度々出てくるスペイン語も楽しい絵本です。

 

ママに読んでもらいたい本

二ひきのこぐま

 イーラ作 松岡享子訳 こぐま社 1990年

二ひきのこぐま 

 寒い冬の間に、地面の下の穴の中で、二匹の子熊が生まれました。子熊たちは、春になるのを待ちかねて外に出てきました。おかあさん熊の「とおくへ いくんじゃないよ。まいごになるからね。」という言葉を忘れ、草原をどんどん進みます。二匹はタンポポの綿毛のにおいをかいだり、木の周りで追いかけっこをしたり、草の上で相撲を取ったりして遊びます。面白いものを見つけることに夢中になった二匹は、自分たちの家から遠く離れてしまいました。子熊たちは何とか家に帰ろうと、いろいろな動物におかあさんのことを尋ねますがわかりません。二匹は無事におかあさんの元に戻れるのでしょうか。

 元気な子熊たちは表情がくるくる変わり、目が離せません。全編白黒の写真絵本ですが、光の柔らかさや植物の若々しさが際立ち、春の訪れを感じさせてくれます。だんだんと春めいてくるこの季節に、ぜひ読んでみてください。

 

たからさがし

 中川李枝子さく 大村百合子え 福音館書店 1994年

たからさがし 

 宝探しをしていたゆうじは、原っぱで魔法の杖のような、素晴らしい棒を見つけました。

ところが、「いいものみつけた!」とうさぎのギックもやってきて、棒の取り合いになってしまいます。勝負をして、勝った方が棒をもらうことに決めますが、かけっこに相撲、幅跳びをしても勝負がつきません。そこで、森に住むギックのおばあちゃんのところへ相談に行きます。二人の話を聞いて、おばあちゃんが提案したのは宝探し。それを聞くなり、二人とも宝物に向かって走り出します。

 「魔法の杖」をもらうために、真剣に勝負をする二人の様子が微笑ましいお話です。

 

じいじ・ばあばに読んでもらいたい本

根っこのこどもたち目をさます

 ジビレ・フォン・オルファースえ ヘレン・ディーン・フィッシュぶん いしいももこやく・へん 童話館出版 2003年

根っこのこどもたち目をさます 

 春が近づくと、地面の下では土のお母さんが、ぐっすり眠っていた根っこの子どもたちを起こします。目が覚めると、根っこの女の子たちは、自分たちが春に着る赤や黄色や青などのカラフルな服を忙しく縫い始めました。その間根っこの男の子たちは、眠っている虫たちの目を覚ましてやり、体を洗ってブラシをかけ、美しい春の色を塗っていきます。何もかも用意ができると、虫たちに続いて、子どもたちは、坂を上って地面の上に出ていきます。上る途中で、根っこの子どもたちは、花の子どもたちに変わり、手に自分の花を持って広く、遠くの野山へと散らばっていきます。

 四季の訪れが、根っこの子どもたちの物語として描かれています。地面の下では、春の支度が始まっているのかなと想像をすると、いつもと違った気持ちで春を楽しめるかもしれません。

 

木はいいなあ

 ジャニス・メイ・ユードリイさく マーク・シーモントえ さいおんじさちこやく 偕成社 1976年

 木はいいな

 川べりや谷底、丘の上など、木は様々な場所に生えていて、私たちの生活にも影響を与えます。この本では、木がある暮らしの豊かさを、一年の様々な場面を通して伝えています。落ち葉で遊んだり、りんごを取ったり、枝にブランコを掛けたり……。木は子どもたちの遊び場になるだけではなく、涼しい木陰を作ってくれたり、嵐の時には屋根が飛ばないように守ってもくれます。

 木の魅力が、語りかけるような言葉で綴られた絵本です。縦長の装幀に描かれた伸びやかな木々に囲まれ、大らかに過ごし、遊ぶ子どもたちの様子を、お孫さんと一緒にゆっくりと楽しんでみてください。

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