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更新日:2011年2月1日
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のどがゼロゼロいうのが気になります。
赤ちゃんは、喉や鼻の粘膜が敏感で、まだ機能が未熟なため、気温の変化など、ちょっとした変化が刺激になって、くしゃみや鼻づまり、咳などをします。
また、のどの空気の通り道が生まれたばかりの時は狭いために、呼吸の音がゼロゼロということもよくありますが、ほとんどの場合生後6か月くらいに治ります。
発熱や鼻水などの他の症状がなく、機嫌も良く、食欲があるような時は、まず心配いりません。
ただし、アレルギー体質などを持っている赤ちゃんの場合、気管支喘息に結びつくこともあります。
症状があまり長く続くときには、医師の診察を受けた方が良いでしょう。
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