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更新日:2011年2月1日
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夜泣きがひどいのですが、どうしたらよいのでしょうか。
夜泣きは7か月から9か月頃に最も多くなり、1歳半くらいまで続くことがあります。
睡眠のリズムが確立されるにしたがって、だんだんなくなります。暑苦しい、騒がしい、明るすぎるという環境が影響することもあります。
夜泣きの時は、一晩付き合う気持ちで、静かに声をかけたり、背中をやさしく叩いてあげたり、添い寝をしたり、寝る姿勢を変えてみたり、布団を変えたりしてみましょう。
それから、昼間の生活を工夫して、遊びや散歩でここちよい疲れを感じさせ、眠る前には、興奮させないなどの配慮も大切です。
どうしても泣きやまないときは、抱いてあやしながら眠くなるのを待ちましょう。
親が、近所に迷惑にならないかとか、いろいろなことを気にすると、よけいひどくなくなることがあります。
赤ちゃんも親が精神的に不安定になっているのを感じるようです。ゆったりとかまえ、両親が協力して切り抜けましょう。
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